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緊急時の対応2

タクシーやバスの運転手はプロですが、周囲で運転している人の多くは素人ですし、中には粗暴な運転をする人もいます。運悪くそのような運転に巻き込まれることも珍しくありません。例えば、対向車が正面に迫るようなケースが考えられます。そのような場合、まず警音器を鳴らし、同時にブレーキを利かせます。原則は左側に避けるのですが、危険な時は臨機応変に対応します。緊急時に限り、道路外に逃れることも厭わないことが大切です。

道路事情が悪い時、天候等の条件が良くない時は、後輪が横滑りすることもあります。そのような時は、まずアクセルを緩め、方向を立て直します。後輪が右に滑ればハンドルを右に、左に滑れば左に切るのが鉄則です。因みに後輪の横滑りは外的要因で生じるとは限りません。急にハンドルを切ったり、無理に加速させたりすることでも生じ得ます。十分注意しましょう。

ぬかるみにはまった時はどうすれば良いのでしょうか。現象としてはタイヤの空回りが生じているわけですから、まずは毛布や木の板、大きな枝等をタイヤの下に入れて空回りから脱却することが有効です。可能であれば、乗客の協力を仰いで外から車体を押してもらいましょう。毛布は急には用意できないでしょうから、普段からトランク等に備えておくことが大切です。

さて、万一交通事故を起こしてしまった時も、慌てずに行動するようにします。乗客の保護に全力を傾けると共に、負傷者が出た場合は、救護に当たります。同時に、続発事故を防ぐための適切な措置を施します。

緊急時の心構えも教習所や合宿免許などで意識しているとよいでしょう。

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